前回(その1)の続きとなります。
今回は調教と飼い葉の組み合わせ方について書いていきたいと思います。

『使用する調教・飼い葉』 

・ダート、坂路、コース下見

・ドリアン、パパイヤ、俺の漁師飯、アプリコットフィズ

基本的にダート特化型、坂路特化型で二頭に分けます。
それぞれ強化されたAとBの馬を配合してバランスの良い馬を生産します。

【A:ダート強化型】

・パートナーはダート☆3以上。可能なら☆4。数値は大体7000以上あればOKです。
・参加パートナーがダートに3頭以上集まったら調教します。(2頭以上でも可)

基本的にダート調教と飼い葉を組み合わせて使い、体重が減ったら調整かコース下見+飼い葉で戻します。ダート調教をしていると坂が疎かになるので、坂がA以下ならパパイヤを地道に与えて坂のパラを補助します。

徹底的にダート調教をするとダート、道悪、体質、根性のパラがかなり良くなります。
数値7000くらいあれば、最初BからでもA+くらいにはなってるかも…。

調教のイメージとしては、

1週目:ダート・パパイヤ
2週目:ダート・漁師飯
3週目:ダート・漁師飯
4週目:調整
5週目:コース下見・パパイヤ
6週目:コース下見・漁師飯
7週目:なにかの調教+飼い葉で体重調整
8週目:レース出走

こんなイメージです。

ダートとパパイヤでパラの左側を補強して、コース下見・漁師飯で右回り、左回り、小回りを補強しつつ体重調整。スタート・芝のパラはドリアンとアプリコットフィズを与えて補強します。

ある程度レースに出して漬ける状態になったら、ダート+アプリコットフィズorドリアンを連打して体重が-40近くまで減ったら、体重がある程度戻るまでずっと調整をする方法もありです。


【B:坂路強化型】

飼い葉のパパイヤは使用しません。坂が足りないかなと思ったら使用する感じで。

坂路をすると右回り・左回りもある程度強化されるので、組み合わせる飼い葉はアプリコットフィズ、ドリアン、その次に漁師飯といった感じになります。

減った体重は基本的には調整で戻しますが、回り系が不安なら漁師飯でも大丈夫です。


【余裕があれば使いたい飼い葉】

・スティンガー、ルージュバック

主にダート調教と組み合わせると相性がいいです。クエストポイントに余裕があれば交換所で交換しても良いと思います。

・スピリタス

GMチケット2枚で8個交換できます。全適性2強化なので優秀です。


【仕上げ】

最終的に『ダート調教』であれば、ダートS、道悪S、他のパラはA+以上、『坂路調教』なら坂S、根性S、瞬発S、他のパラはA+以上、くらいに仕上げられればOKです。

スタートは余裕があればS欲しい所。

各パラの成長度をみてバランスを整えつつ調教をします。
ダート・坂路のパートナーを使用していると『体質・根性』は自然にA~S付近まで上がるので、この2つを専用に強化するアイテムは特に使用しなくても大丈夫です。余程弱くない限りはその1週分他のパラ強化に充てたいです。


今回の記事はここまでとなります。
次回オールSを目指す!(3)では【生産】について書いていきたいと思います。

YOUTUBEの方では画像付きの解説を載せているので、興味がありましたら是非ご覧になってみてください!それではまた~m(__)m