今回はオールSを狙う時の【生産】について書いていきたいと思います。
ある程度しっかりパラ上げをしたら、いよいよ生産をしてオールSを狙います。
【血統生産表での配置(自家生産2頭)】
血統生産表での種牡馬、繁殖牝馬の置き方でパラの引き継がれ方が変わってきます。
『P2配合』

これは1番左側の1段目の所に2頭配置するやり方でパラの引継ぎでは1番効果が高いと言われてる配置方法です。
メリット:パラ引継ぎでは1番効果が高い。
デメリット:配合枚数が少ない。エレメントの調整が難しい。
『P2C2配合(変則)』

1段目、2段目にP馬を配置して、3段目にC馬を2頭配置します。
個人的にはP2配合でパラが手詰まった時によく使います。P2配合と比べてもパラの差がないので使い勝手が良く、零細によってはP2配合より見た目良い時があります。
メリット:配合枚数が少し+になるので素質が不安な時に使える。エレメント・零細がある程度自分でコントロールできる。
P2C2の配置は人によって多少違いがあるとは思いますが、自分はこの配置を使っています。
【エレメント・零細】

奥が深すぎて自分でもいまだによくわかっておらず、体感的な表現になるのでご了承ください。(笑)
『エレメントは1以上入れた方が良い』
配合時にエレメントが1と2ではパラの差が感じられないのに、1と0ではパラが1段階ハッキリと違う時があります。
例えば生産時に右回りがA~A+の狭間くらいの馬がいたとしましょう。
エレ0だと:Aしか出ない
エレ1だと:A+orA
エレ2だと:A+寄り
エレ3だと:A+安定?
エレ4だと:A+~
このようなパラ推移になる時があります。
エレメント0ペナルティがあるのかは不明ですが、パラの内部数値とエレメントの組み合わせで適性の値を算出していると仮定するとエレメントボーナス的なものが全く付いていないのでAしか出ないのではないか?と推測できます。
オールSを狙うには生産時できればオールA+以上は欲しいので『スタホ.NETの生産サポート機能』を使い、シミュレーション生産時にAの部分があればP2C2配合等で全体のパラバランスを見ながら株券でエレメントを調整します。
パラが足りない所にはエレメントを多く振り分けます。逆にSの所があればエレメントは1で十分です。
『零細配合』
放送では零細が1、超零細が2とカウントして合計8でMAXと言われてますが、個人的な体感だと【零細1、超零細1.5】くらいの感覚で、合計10くらいでMAX近いかな~と。(体感ですが…
零細4、超零細4で大丈夫なラインですが、もう少し欲しいかも…。(欲張りさんw
零細配合の効果は全体的に底上げされる感じで、零細を入れる事でおっ!?…と思うくらいパラが上がる時もあります。
【プレレース】
条件戦を無敗で突破するとプレレースに出走でき、
3歳ホープフル勝ち:パラ1つアップ
古馬フォア賞勝ち:パラ2つアップ
WBC勝ちはパラ1つアップみたいですが、詳しくはまだわかりません。。(22/9/20現在)
ので、パラだけの効率を目指すなら古馬スタートの方がパラ的にお得です。
・親馬の出走数が足りてない
これは公式の発表はなく体感での話ですが、親の種牡馬・繁殖牝馬の出走数が足りてないと仔馬のパラが予想値よりもがっつり下がります。自分も体験してわからされました。(笑)
過去5戦の戦績履歴に条件戦(プレレースも)が入っていると駄目みたいです。
過去5戦履歴に条件戦・プレレースがある場合は履歴から消えるまで馬を使ってからパラ上げしましょう。
【まとめ】
・生産シミュレーションを使用(推奨)
・親馬はレース数をある程度走らせておく
・エレメントと零細を意識する
・血統配合を上手く使う
今回の記事はここまでとなります。次回は【株券強化】ついて書いていきたいと思います。
株券を強化する事でより理想のパラに近づくことができるハズです。。。
今回の記事はYOUTUBEの方で画像付きの解説を載せているので、興味がありましたら是非ご覧になってみてください!
それではまた~m(__)m