一体どこまでパラ上げをするのか?それは目的によって異なります。
1.特性の発動
特性の発動だけであれば狙って発動条件のパラまで上げれば大丈夫なので、スタートや気性関係の特性以外はそんなに難しくはないです。
2.引退時オールS
SKYTURF勝利時にパラがオールSだと、引退時のパラが2段階UPでオールSSになります。
ので、ここを目標にされてる方は多いです。
パラは同格配合しないと落ちてしまうので、相手にどのくらいのパラの馬を持ってくるか非常に悩ましい所。
3.生産時オールS
引退時オールSの馬を数頭合わせると生産時オールSくらいの馬が産まれます。
最近は馴致のおかげでパラが上がり易いとはいえ、生産時オールSはかなり努力が必要です。
4.その先…
ここまで来ると狙うは生産時オールS+ですが、生産時オールSとオールS+では別次元。
生産時S+を作るのは1箇所でも相当苦労します。
生産時のエレメントMAX(例えばスタート7)なら引退時S+くらいの2頭で生産時S+には十分届きます。しかしエレメント数値は合計32(2×16頭)が限界。
極論を言えばパラオールSSの馬を2頭用意して、エレメントを均等になるように血統を調整して配合すれば届きます。(多分w)
現在は馴致があるので、生産時オールS+よりは引退時オールSSの方がわりと現実的です。
例:パラオールSSへのイメージ
【生産時の最低ライン】馴致4回⇒【馴致後
芝:S+ ス:S+ 芝:S+ ス:SS
ダ:S+ 右:S ダ:SS 右:S
道:S+ 左:S 道:SS 左:S
坂:S 小:S+ 坂:S 小:SS
体:S 遠:S+ 体:S 遠:S+
根:S 瞬:S 根:S 瞬:S
この状態で古馬スタートでフォワ賞へ。フォワ賞を勝つことで遠征(99%?)ともう一つパラが上がります。これで遠征はSSに。もう一つは体感ですが道悪、右回り、芝、坂などが上がりやすいです。
プレWBC勝利でもう一段階パラが上がりますが、今回は負けたということで話を進めます。
【プレレース後↓↓】フォワ賞勝ちで遠征がSSに。これともう一箇所どこかパラが上がります。
芝:S+ ス:SS
ダ:SS 右:S
道:SS 左:S
坂:S 小:SS
体:S 遠:SS
根:S 瞬:S
調教パートナーは坂路。坂路で【坂・体・根・右・左・瞬】をSSに。
飼葉は芝・右・左回りを一緒に鍛えられるものを選択。
馴致特性で厩務員系や調教師系を引ければウハウハですが、大体こういう時は俊傑とかでしょう。(笑)
馴致の登場により夢の又夢であった引退時オールSSもかなり現実的なものとなってきました。
いまこの記事を見て少しでもワクワクしてしまった方は可能性があるので是非チャレンジしてみてください!(笑)
今回の記事はこれで終わりとなります。それではまた次の記事でお会いしましょう!(^^)/
1.特性の発動
特性の発動だけであれば狙って発動条件のパラまで上げれば大丈夫なので、スタートや気性関係の特性以外はそんなに難しくはないです。
2.引退時オールS
SKYTURF勝利時にパラがオールSだと、引退時のパラが2段階UPでオールSSになります。
ので、ここを目標にされてる方は多いです。
パラは同格配合しないと落ちてしまうので、相手にどのくらいのパラの馬を持ってくるか非常に悩ましい所。
3.生産時オールS
引退時オールSの馬を数頭合わせると生産時オールSくらいの馬が産まれます。
最近は馴致のおかげでパラが上がり易いとはいえ、生産時オールSはかなり努力が必要です。
4.その先…
ここまで来ると狙うは生産時オールS+ですが、生産時オールSとオールS+では別次元。
生産時S+を作るのは1箇所でも相当苦労します。
生産時のエレメントMAX(例えばスタート7)なら引退時S+くらいの2頭で生産時S+には十分届きます。しかしエレメント数値は合計32(2×16頭)が限界。
極論を言えばパラオールSSの馬を2頭用意して、エレメントを均等になるように血統を調整して配合すれば届きます。(多分w)
現在は馴致があるので、生産時オールS+よりは引退時オールSSの方がわりと現実的です。
例:パラオールSSへのイメージ
【生産時の最低ライン】馴致4回⇒【馴致後
芝:S+ ス:S+ 芝:S+ ス:SS
ダ:S+ 右:S ダ:SS 右:S
道:S+ 左:S 道:SS 左:S
坂:S 小:S+ 坂:S 小:SS
体:S 遠:S+ 体:S 遠:S+
根:S 瞬:S 根:S 瞬:S
この状態で古馬スタートでフォワ賞へ。フォワ賞を勝つことで遠征(99%?)ともう一つパラが上がります。これで遠征はSSに。もう一つは体感ですが道悪、右回り、芝、坂などが上がりやすいです。
プレWBC勝利でもう一段階パラが上がりますが、今回は負けたということで話を進めます。
【プレレース後↓↓】フォワ賞勝ちで遠征がSSに。これともう一箇所どこかパラが上がります。
芝:S+ ス:SS
ダ:SS 右:S
道:SS 左:S
坂:S 小:SS
体:S 遠:SS
根:S 瞬:S
調教パートナーは坂路。坂路で【坂・体・根・右・左・瞬】をSSに。
飼葉は芝・右・左回りを一緒に鍛えられるものを選択。
馴致特性で厩務員系や調教師系を引ければウハウハですが、大体こういう時は俊傑とかでしょう。(笑)
馴致の登場により夢の又夢であった引退時オールSSもかなり現実的なものとなってきました。
いまこの記事を見て少しでもワクワクしてしまった方は可能性があるので是非チャレンジしてみてください!(笑)
今回の記事はこれで終わりとなります。それではまた次の記事でお会いしましょう!(^^)/